第4節 †
開催日 2012/06/17
開催場所 札幌西区民センタ
札幌逍遥庵内で開催>
DD Vs QA @ナゴヤ球場 †
第1戦 †
勝 | 今野 1勝1敗 |
S | |
負 | 郭 2敗 |
本 | 石井浩 3号 |
盗 | 大野久 2個(通算6盗塁) |
Commitionner's Pick Up!
エース『が』勝てない
第4節終了時点で3勝8敗と最下位のドラゴノーズですが、どうも原因のひとつに今中と郭の左右両エースの不調があるようです。何しろこの二人で0勝4敗1ノーゲーム。調べてみると対戦相手の先発投手はエース級ばかりではない様子で、運営担当も首を捻っております。西本聖やアンダーソンといった他の先発の面々が、ほぼ五分の星で廻しているので余計に罪深いとは言い過ぎですが。
郭源治の代名詞と言えば、150キロの速球と何よりあの派手なガッツポーズ。誰よりもぐっち監督が「郭ダンス」を見たい筈ですが、果たして。
Commitionner's Pick Up!
宿将奮迅
対照的と言っては色々語弊がありますが、この3連戦絶好調を通り越して何かついてるんじゃないかとまで言わしめたのがコズミックアームズの門田。この試合の4打数4安打に始まって、3戦合計9打数8安打4本塁打って、一体何人分打ってるんですか。
年齢の事情もあって?、寿監督は右の石井(浩)と併用していますが、何とも贅沢な話です。
第2戦 †
QA | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 4 | 0 | | 12 |
DD | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 3 |
勝 | 荘 1勝 |
S | 近藤 1S |
負 | 小松 1勝1敗 |
本 | 山本和 3号 門田 2号・3号 |
盗 | 佐々木 1個(通算5盗塁) |
第3戦 †
勝 | アンダーソン 1勝1敗 |
S | |
負 | 園川 1勝1敗 |
本 | 池山 5号 門田 4号 |
盗 | |
SS Vs FDD @藤井寺球場 †
第1戦 †
FDD | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | | 8 |
SS | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | | 5 |
勝 | 角 1勝1敗 |
S | |
負 | 佐々木 1勝1敗 |
本 | ブーマー 1号 ブライアント 4号・5号 |
盗 | |
第2戦 †
FDD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 0 |
SS | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | | 5 |
勝 | 入来 1勝 |
S | |
負 | 松浦 2敗 |
本 | 宮里 1号 オマリー 1号 |
盗 | |
第3戦 †
FDD | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | | 6 |
SS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | | 2 |
勝 | 小島 1勝1敗 |
S | 平沼 1S |
負 | 山崎慎 2敗 |
本 | ブライアント 6号 鈴木貴 1号・2号 |
盗 | |
Commitionner's Pick Up!
BBS爆発、阿波野は炎上
と言ってもインターネットの掲示板ではありません。前節まで湿りがちだったドリーマーズのクリーンアップが、この3連戦は5本塁打を叩き出してチーム初の勝ち越しに貢献しております。
第1戦をブーマーとブライアントのアベック弾で獲ると、この試合も後半にブライアントと、この試合5番に入った鈴木貴の2打席連発弾でトドメ。
シーシェパーズYan監督の「ワンポイントの阿波野を、欲を出して続投させたのがよくない。しかも2回も」のコメントに、同じ相手にしてやられた悔しさがよく現れてます。
RS Vs CS @西武球場 †
第1戦 †
勝 | 清川 1勝1敗 |
S | 赤堀 2S |
負 | 内山 1敗 |
本 | 大豊 3号 谷繁 1号 |
盗 | |
Commitionner's Pick Up!
名手の手からも水は漏れる
The BIG野球では、選手の守備力のデータは守備範囲と確実性の2つに分けられております。このうち守備範囲を再現するのが通称レンジチェックと呼ばれるもので、この数字が高いほど三遊間を抜けたり右中間を破ったりする打球は発生しにくくなります。
当然各チーム、要所にはレンジの高い選手を配しておりますが、「結局ダイスには逆らえない」のもまた事実。2大ダイス目妖怪の決戦となったこのカード、第1試合の最後の決め手となったのは、8回裏、苫篠・宇野の2回連続のレンジチェックに、ずんだもち監督がことごとく出した「1」の目でした。南無。
ちなみにこの件の被害者?の西村(徳)と辻は二人ともゴールデングラブを獲得するほどの守備の名人。文字通り魔が差したのか、対戦相手の佐野監督が近くにいたせいで体が凍りついていたのか、真相は薮の中です。
第2戦 †
勝 | 斉藤 2勝 |
S | |
負 | 長富 1勝1敗 |
本 | 落合 4号 秋山 4号 |
盗 | |
第3戦 †
勝 | 金石 1勝 |
S | 西村 1S |
負 | 槙原 1勝1敗 |
本 | デストラーデ 2号 |
盗 | 平野 1盗塁(通算1盗塁) |